ピトー管を用いたコンプレッサーをエアコンのヒートポンプに取り入れた。
 冷房時はタンク内に貯えれた空気を加圧し発熱させ、その熱を外気で冷やし、冷やしたタンク内空気を室内に放出することにより放出された空気が断熱膨張し急冷される。その急冷した空気により室内は冷房される。
 暖房時はタンク内に貯えれた空気を加圧し発熱させ、その熱で暖められた室内の空気により室内は暖房される。
 いずれもピトー効果を応用したフロンを使わないヒートポンプにより空気を直接、加熱、冷却するものである。在来のフロン型ヒートポンプはフロンの気体を圧縮しているのでコンプレッサの羽根車の間を気体分子が逆流するので効率COPが4に留まるが, このヒートポンプは水が液体循環しておりポンプの羽根車を逆流することがなく、COPが10を越えると期待される。
 
ノンフロンエアコン